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Jリーグのことを語る

J1第06節の結果、
札幌3-0名古
磐田0-0清水
C大2-1鳥栖
浦和1-0仙台
湘南2-1鹿島
長崎2-5F東
柏 0-1広島
G大0-1神戸
横マ1-1川崎

「台風の目じゃない優勝候補だ」と言われた途端に連敗、福田さんの言霊力にやられた感のあるグランパス、第3次ミシャ式と第2次風間式は前者に軍配。
直近三試合で2ゴール3アシストの伊東純也を佐々木翔が封じ、GK林がまたもPKストップ、鉄壁広島4試合連続完封で首位独走。しかし首位のチームが1試合1点ペースでしか得点してないのは珍しいのでは。
ピンクの尹晶煥ダービーはまたも桜の勝利。ロスタイムラストプレイにカウンターの出掛りをカットしたCBがそのまま駆け上がる、湘南乾坤一擲。
中盤要の奥埜を負傷で欠いた仙台、天敵興梠に11試合で14点目を決められ今季初敗戦。
二ヶ月前倒しの復帰戦を古巣との試合に当ててくる煽り力高い采配に、ブーイングに包まれた横国は痛み分け。
ディエゴ・オリヴェイラのハットトリックに守備陣棒立ち、長崎危機感募る大量失点、FC東京は4位浮上。
ずらりと並んだ勝点8、7位札幌から14位磐田まで同勝点。

順位と勝点
1広島16、2川崎11、3仙台11、4F東京10、5清水09、6C大阪09、(3位以上ACL)
7札幌08、8柏08、9鳥栖08、10神戸08、11湘南08、12鹿島08、
13横浜マ08、14磐田08、15名古屋07、16浦和05、17長崎02、18G大阪01。(16位以下降格)