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Jリーグのことを語る

J1最終第34節の結果、
札幌2-2広島
鹿島0-0鳥栖
浦和3-2F東
柏 4-2G大
川崎2-1磐田
横マ1-2C大
名古2-2湘南
神戸3-2仙台
長崎4-4清水

幾つ目だ大久保ダービー、その大久保で先制するも磐田ロスタイム最後の痛恨OG。王者川崎は前風間監督の名古屋をアシストし最多得点最少失点で締めくくり、特に失点の少なさは圧倒的。
2-0は1-0より危険、札幌湘南ともに追い付かれてドロー。昨年末は降格圏争いをしていたサンフレッチェ、再生はなったのかならなかったのか今年はACL出場権確保。
マリノスは得点数2位の56得点と下から3位の失点数56、ホーム最終戦苦い敗戦、セレッソは勇退の尹晶煥監督に花。
鳥栖は真骨頂、金崎-チャン・スンヒョンダービーは成立しなかったが、トーレス取っての降格は回避。引き分けなら総得点でACL出場権獲得の鹿島、狙い通りか。
結果、きれいに並んだ勝点41。昨年末はACL出場権争いをしていたジュビロ、得点力伸びず今年は降格プレイオフへ。
ビジャが訪れた神戸は満足いく順位ではなかろうが勝利で締め。仙台は結局いつもの順位。
柏、監督交代以降2試合7得点、ガンバの新記録10連勝を阻む。
長崎は清水と乱打戦の末ドロー、勝点30の最下位最多勝点記録更新。高木監督勇退。

以上で2018J1リーグ戦は終了。優勝は連覇の川崎フロンターレ、おめでとうございます。
そして今季から降格枠は1枠プレイオフになりました。この後すぐ開始の横浜FCx東京ヴェルディの勝者とジュビロ磐田が来週激突します。

順位と勝点
1川崎69、2広島57、3鹿島56、4札幌55、5浦和51、6F東京50、(3位以上ACL)
7C大阪50、8清水49、9G大阪48、10神戸45、11仙台45、12横浜マ41、
13湘南41、14鳥栖41、15名古屋40、16磐田41、17柏39、18長崎30。(16位以下降格)

得点ランク(上位)
24:ジョー(名古屋グランパス)
20:パトリック(サンフレッチェ広島)
16:ファン・ウィジョ(ガンバ大阪)
15:興梠慎三(浦和レッズ)
15:小林悠(川崎フロンターレ)