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Jリーグのことを語る

J1第31節の結果、
鹿島1-0C大
湘南0-0清水
川崎3-0柏 
横マ0-1F東
磐田3-2広島
名古1-2神戸
浦和1-3G大
札幌1-0仙台
鳥栖1-0長崎

平日開催の鹿島、ACL決勝のためにメンバー落としても難敵桜組を下す。
神戸なんと8月以来の勝利直下のライバルを下し勝点40圏、磐田も次世代エースのロスタイムPKで大逆転、2位広島の希望を打ち砕くとともに勝点40圏。未だJで勝点40積み上げたチームは降格したことがない。
ガンバ4月以来の3得点で浦和を下し7連勝。数字上はまだACL出場の目もあり。
鳥栖と長崎の九州隣県ダービーは権田大活躍で完封勝利のサガンが残留圏へ抜け出し。
風間名古屋とリージョ神戸の理念先行型監督ダービーはポドルスキーの二発で本場もんの勝利、名古屋は再びプレイオフ圏へ。
川崎、攻守に安定、次節にも連覇の可能性。今年は終わってみればフロンタ一強の可能性も(カップ戦はばらけたが)
2018J1は残り3試合+αです。

順位と勝点(*暫定)
1川崎63、2広島56、3F東京49、4鹿島49、5札幌48、6浦和45、(3位以上ACL)
7清水44、8C大阪44*、9G大阪42、10仙台42、11神戸40、12磐田40、
13横浜マ38、14湘南37、15鳥栖36、16名古屋34*、17柏33、18長崎29。(16位以下降格)