二本。
・シャーロック・ホームズの世界にいる。同じアパートに住んでいる女性が押しかけてきて、兄が犬を使って自分を監禁しようとしていると訴えてくる(「ああそういうエピソードあったねホームズに」と私は夢で思っていたがありましたっけそんなの)。私はホームズの立場の女性であるらしい。二人とも髪結い上げてベージュっぽいボリュームあるドレス着てる。迫るその兄と猛犬の牙の気配になんとか対応しようと絨毯の敷かれた通路?に二人で倒れ込んだりひざまずいて窓の下の壁を確認して「こうすれば…!」とかなんとか逃げ切れる気分には満ちてたみたい。
・七夕の夜らしい。家の中で家族がいる。座ったままに夜空を見上げると満点の星を透かしてなにかが見える。え、なにあれ? と怯えつつよく見ると黒い縁取りの中にうすく色が見えて、頭頂に角を持ったなにか鎧(サイヤ人の戦闘服みたいな)をまとった豚だか熊だか(忘れた)けものっぽい巨大な姿が平面的に星の向こうに見える。めちゃめちゃでかい。これはとんでもないものがあらわれてしまった、と母達に伝えようとする。よく見るともう一つ平面的巨大モチーフ(忘れた)があらわれる。どちらも夜空を少しずつスライドして近づいていき交錯しようとしている。母達はニュースかなにかでその経過を知っている模様。どうや祭りのイベントらしく、中国が特大の映写画像を夜空に投影しており、モチーフ同士が重なれば成功らしい。
夢今日の夢のことを語る