ピアノ×踊り×映像
ピアノは太く楽しく綺麗で
踊りは森の住人(過去の人か未来の人か分からない)、熊の神様、狂人(自分が知らない恐ろしさ)、女の人、武士に見えたり、花と向かい合ったり
映像は生き物のようにピアノと踊りに共鳴
立体的な三つ巴(その中でもピアノは揺るぎないものがあった)は刺激的だった
亡くなった学校の先生がギリヤーク尼ケ崎さんが好きで熱心に語っていたことを思い出した こんな種類の刺激を受けていたのかもしれない
あと開演20分前にきても一番前の席(自由席)に座れるというのは地方の良いところ