「ミッドナイト・イン・パリ」
最後までこれといった大きな仕掛けも主張もないのに
オーウェン・ウィルソンの佇まいのせいか
物語が展開するまえから見ていて楽しい
「ローマでアモーレ」
ローマが舞台のショートショートを4本同時並行で進めて絡みもせず終わる
ロベルト・ベリーニのお話が一番実験っぽくて好き
「ミッドナイトインパリ」「ローマでアモーレ」どちらも というかその他の作品も
完成度とか世界観とか求めていない監督なんだろうな 思いつきを形にしちゃうような
「セトウツミ」
これはいつまでも永遠にみていられる w