ソースとして覚えているのは林雅人さんだけですけれど、フォーメーションは守備をセットした時の位置で言うというのが唯一実際に見聞きした理屈ですね。
ただその理屈だと4-4-1-1にしか見えない4月以降の清水エスパルスを4-2-3-1と言うスカパー解説者が何人もいたので、別の理屈があるのかも。上下移動が云々とか左右差とかって話は、3つ4つの数字だけでチームを完全に表現できるはず無いよねって話のような。

中盤のトライアングルの話は、4-2-1-3・4-1-2-3の表現が定着していると思います。