[http://bunshun.jp/articles/-/4264:=title] より。
(私個人の都合により、引用文に対して改行を入れております)
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山田は10年ドラフト1巡目でヤクルト入りしているが、この年、ヤクルトは早稲田大学の斎藤佑樹を1位指名した。
しかし斎藤を抽選で外し、続いて八戸大学の塩見貴洋も外し、「ハズレハズレ1位」で指名した山田哲人を
オリックスとの競合の末に獲得していた。このとき、3度にわたって抽選くじを引いたのが当時の「小川監督」だった。
「斎藤、塩見を外したときには自分の運のなさを嘆きましたね。
でも、後に知った話ですけど、山田はヤクルトに入りたくて仕方がなかったそうです。
これはこじつけかもしれないけれど、山田の“ヤクルトに入りたい”という思い、山田の運がすべてだったんだなと思います。
だから、後の山田の活躍は必然だったのかもしれない。本当はこういうことを言ってはいけないんですけど、僕はそう思っているんですよ」
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これは、藤浪晋太郎を外して、小川(泰弘)を獲得したときのドラフトでも同じことを感じました。
小川もまた、内心ではヤクルト志望だったと、後で聞きました。
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投打の柱となる選手が 相思相愛 だった。 だからこその活躍なのかもしれないけど、いいよね!