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母の日のことを語る

昨年まではコンビニに勤務していたので母の好きなユリやケーキを頼んでいたのだが今はリハビリ中なのでどうしようと近所の○ブンイレブンのカタログ貰ってきたらユリは4400円
去年は2980円とかでどっかで買えたような
フォーションのバッグとかも惹かれたけれど物は不要とのことなので悩んでたらどこかでダイエ●の早期割引?を目にしネットで検索

早期割引の中にはほしいものはなかったのだがユリが3300円
この差は何
ネットは限定商品らしいので徒歩20分の所にある店舗にいくことに
2日妹がいくというので一緒にと思ったら足が心配だと反対される
「連休中だし何かあっても救急になっちゃうよ」
まぁね…
結局妹もいかなかったので彼女が帰った4日注文締め切りの日に行った
そうしたらやはり母の日ギフトを頼むかたが多くて店員さんは1人しかいないし待たされた
ユリは売り切れ
前はユリは最終日もあったから油断していた
そこでブリザードフラワーのシンデレラの靴みたいなガラスでなくアクリルの透明なパンプス型器に二輪ちょこんとのったのに一目惚れ
2980円
それはあるというので注文し雑誌やおかしを購入して帰宅しテレビをみていたらダイ◎ーから電話
いやなよかーん
「すみませんお客様がご注文なさった品が売り切れで」
「え在庫ありっていうことでしたよね」
「それが私昨日休みで昨日のうちに売り切れたみたいで」
それは悪いけど引き継ぎができてないよね
「今お客様がカタログをおもちでしたら私が伝票記入しなおして別の品と交換ということもできますが」
もういらないと思って手元にない
父の日ギフトのならある
「おうちは遠いですよね」
というかもう一回いくのは無理だ
足が悲鳴あげている
「ネットみてみますのでキャンセルしてもよいですか」
「はいインターネットでは23時までご注文できますがもうこの品は売り切れで」

そういうことではなくて今日が最終日なんだから注文しなくてはだめなんだよ
とりあえずキャンセルして貰い慌ててPCを起動する
そしたら、あるじゃん
ブリザードフラワーもユリも在庫
電話をかけ直す
電話に出たのは違うかただったが話はすぐに通じた
「すみませんネットには在庫あるんですが」
「えっそうなんですか少々お待ちください」
ネットで注文しようとしても最終日なので支払い方法がクレジットカードかイーバンクしかなくイーバンクに預金がない私は万歳
「お待たせしました店舗とネットでは入荷方法が違うので在庫の有無も異なるんです」
そんなこと、さっきのかたはいっていなかったけれど店舗毎に割り当てがあるってことかな
「すみません今お電話で注文してもよろしいですか」

「はいどうぞ」
「在庫があるかどうか解りませんが12*番」
よくあるカーネーションが犬の形をした可愛いのだ
「少々お待ちくださいませ」
保留音の後
「お待たせしましたご用意できると思います」
「本当ですか」
「ええこの画面では在庫有になっているので最終画面で…あら売り切れでしたすみません」
そんな先にならないと売り切れかわからないのか
それはシステム上の問題なのでは
ユリの入った花束をみつけそちらもきいてみる
するとそれはあった
お茶とのセットなら売り切れらしい
けして安いから売れるわけではないのだ
値段は千円アップしたが明日もっていくということで確定してもらった
翌日またでかける
違うかただったけれど話はすぐに通じ謝罪してくれてお金を払った
しかしあいかわらず客は何人もいるのに店員さんは1人
不況だなあ
母の日ギフトのポスターやカタログもまだある
クレームをつけたくなったけれど店員さんの対応がいいのでよした
なおカタログをみたら全品ネットで注文できたので最初からそうすれば良かった

というか早めに注文すれば良かった
花自体は日付指定できないので昨日とどいて母自身が受け取り喜んでいてお礼をいわれた
良かった