ピアノ教室でであった男の子に一目惚れするが
彼の初恋の人（故人）の息子にその人ににてるといわれ自分にやさしいのはそのためなのかと彼を罵る
しかしのちにピアノコンクールで再会
彼女を思う男が現れたり彼の初恋の人は彼の父親と不倫をして息子をうんだとわかり彼の母親に逆恨みされたりするがお互いの気持ちがかわっていないことを確認
ピアニストになった彼女に戦争へいく前に彼は｢かえってきたら僕だけのピアニストになってくれるかい？僕の妻として｣
とプロポーズするが
｢答えならきまってるわ！いまなってほしいといって！｣
と泣く彼女に
｢未亡人にはしたくない｣と思った彼はそのまま戦場へ向かい予感通りに戦死
結局彼は自分より初恋の人を選んだ自分がピアニストをやめられなかったから…と悔やんだ彼女はピアノをひくことをやめてしまう
しかし彼女を思う男や親友に彼が戦場で書いていたという遺作がほしいならピアニストに戻れといわれ活動を再開する
しかし以前のようにこころを込めて弾けない彼女を心配した彼の初恋の人の息子が訪ねてくる
彼の家を訪ねた彼女に彼は兄の気持ちをすべて語り｢あなたが母にこだわってたから兄はあなたへの負い目から好きだといいだせなかったんです｣と誤解をとく
そして彼女は彼の遺した曲を世に残すため昔のように想いをこめたピアノをひくようになった