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今日の夢のことを語る

部屋の中の本棚や床にあふれまくった本を処分しなければ、と思いながら見ている。
その横には、何の用事でか来訪していた若い女性(出版社の社員だという)がいて一緒に本を見ているが、さすがにそういう職業の人だけあって私の持っている昔の本に興味を示して、「ああ、この本はこういう話で…」とか「いつ頃買ったもので」とか「もうたぶん読み返すこともないかな」とか2人で話していた。
部屋の外の本棚のところでは、作業服を着たお兄さん2人が(本を片付けるのではなく)本棚を移動させようと作業中。
そういう夢から目が覚めかけて、半覚醒状態の中で「あそこに置いたあの本は、ずいぶん読んだけれど、もう思い切って処分した方がいいだろうな」とまともなことを考えていた。

はいはい、本の整理や処分をしなければいけないってことですね。