母「お彼岸だからおばあちゃんにお花とか買ってくるわね」
と父が透析にいっている間にでかけ、父の戻る1時間半位前に帰ってきた母
わたし「おばあちゃんの好きだったお茶入れようと思ったけど、お茶葉ないよ」
は「安いのならそこにあるわよ」
ワ「高いのないの?せっかくお彼岸なんだし」
ハ「待ってこないだまとめ買いしたのがあるのよ百グラム千円の浅蒸し緑茶。これどう?」
諒「(おばあちゃんはそれでも安いっていうな)いいんじゃない?浅蒸しってどんなんだろうね深蒸しなら飲んだことあるけど」
マ「なんか虫みたいね」
買ってきたおはぎやお煮しめをパックのまま仏前に並べ
り「箸がいるんじゃない?」親「なめるんじゃない?」
妖怪か祖母は
家族との会話を晒すのことを語る