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今起きたことをありのままに話すとのことを語る

歩道のバス停でバスを待っていたら
自転車に乗ってきた男性が
「邪魔くさいんだよ!」
と歩行者をどなりつけて走り去り

列の先頭のご婦人が
「ああいうのよくないね」
隣の御老人が
「まあ世の中いろんな人がいますから」
わたし「ここ歩道なんですけどね」
御老人「そうだ歩道だね」
ご婦人「そうよ歩道なんだから邪魔なのはあんただよっていってやればよかったかしら…殺されそう」
私「怖いです」
思いがけない交流を果たす