id:pictures126
今日起きたことをありのままに話すとのことを語る

メンクリの診察室から出てきたら受付で初老のご婦人が押し問答
どうも薬が欲しいといっているらしい
しかもデパスを所望
「前は○○先生に診ていただいてもらっていたんだけれど切らしちゃって」
と話しているので通院されているかたなのかと思ったらそうではなく
薬がないと落ち着かないからくれということらしい
予約制だから予約をしてくれ今日は診察とか処方は無理だ、というのを受付のかたは繰り返していて

そのかたは「前は○○先生が…」と同じことを繰り返す
私の診察が終わったので一人、受付のかたが相談にいき
ついに医師まで登場
先生「具合はどんなですか?」
ご婦人「ええ具合は、あのね何かあるとどきどきしちゃうの落ち着かなくて」
先「頭とかどこか痛いわけじゃなくて?」
婦人「ええどきどき」
医「急がないなら月曜日の9時半とか木曜なら予約とれますよ」
婦「今は薬もらえないの」
医師「今は予約制で」
老婦「まぁ今はどこもねぇ前は○○先生が」
受付「どうされますか予約おとりしますか」
老婦人「じゃあいいわ薬もらえないならまた来ます」
それじゃ同じことの繰り返しじゃないか
と思った矢先
医者(受付さんに)「ねぇ今日は予約いっぱいだけど今は空いてるよね?この時間どうなの?空いてるなら今入れてあげて」
確かに私10時半の予約で10時にきたら誰も待合室にいなくて早めに入れたし、いまも一人しか待っていない
それで晴れてこのかたは今日診察を受けることになり問診票を受付でかきはじめた
「諒さん大変お待たせしました」と(この騒ぎで会計ができず待っていた)私が呼ばれていくと
「住所メモを見ないとわかんなくってねえ」
と言っていた老婦人が隣ですごくおおきな文字で書かれたすごくおおきな紙を出して問診票書いてた

大丈夫かなあのかた(いろんな意味で)