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ふと思い出したことのことを語る

何年か前まで勤めていたコンビニは隣の市にあり
交通費が出ないので車もない私は片道2キロを歩いて通っていた
その市との境にヤマ○運輸営業所があって
コンビニで宅急便も承っていたのだが
夜、集荷後に持ち込んでいらしたお客様に
「今日はもう集荷してしまったので明日の出荷になりますが宜しいですか」
と尋ねると
「えっじゃあ○マト運輸さんに持っていきます!営業所はどこですか?」
とよく訊かれたので、つい、その市との境にあるところを教えようとして
「それはryoさんの町の営業所でしょ?ここの市のほうはこっち」
とオーナーが逆方向の営業所の場所をお客様につたえていた
店からも行きやすいし毎日のように横を通っていたからつい