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あさが来たのことを語る

うめは、はつの嫁入りに付いていくのか
まぁあの姑はんと渡り合うにはうめが必要なんだろうな
でも、あさは淋しいよね
きっと嫁いでも、うめと一緒って思っていたよね
だけど、うめだって多分寂しいんだよ…
あさ木に登るって波瑠が木に登れるとは思えないんだけれど
それを止めるために相撲をとろうといううめ
脚の開きかたが潔いね
最後の勝負、切ない
子供みたいに泣くあさ
あさとは対照的に大人のはつ
うちにはこの道しかない、だから親の敷いたレールを歩んでいく、それがうちの道と言い切るはつ
しかし惣兵衛のこころの闇は深いぞ