東京行きどころか炭鉱?の頃からそうだったが
どーして、あさは自分の楽しみのためには周りを顧みない(鈍い人だと描かれる)んだと苛々してたら
ついにうめ倒れる
しかしそれですら五代を心配して探す(NHKドラマの主役ってよくこれやるけどエゴの表現でしかないと思う)あさは「うめ、大丈夫やんな?ちょっとうち五代さんとこ行ってきます」とだけ一方的に声をかけてかえって心配させ無理をさせる始末
まぁおかげでかわいい雁助が見られたけど
ふゆのお父ちゃんは(あの時代の典型的な)封建的なお人やったが「やっと見つけてきた縁談やぞ」っていうのは真実の叫びだと思うのよ
京都の大店に(花嫁修行の)奉公に出したはずの娘がその家の娘の嫁入りについていかされたばかりに夜逃げをするはめになり百姓の真似事までし、やっとまた別の大店に奉公替え(そんな言葉あるか)と思ったら、そこもつぶれそうという噂(この間十年以上)
あさははつにふゆのことを頼まれていたのにそんなことにはとても気が回らない(ふゆの想い人には気づいてるんかな思たけど、どーも最後まで勘違いしてた模様。まぁそれはあの二人のあいだの秘密ってことでいいけど。亀助の鈍さもたいがいやったし)
娘の気持ちにも気づかず理解ができず一年もたってから泣くばかり(このへん中途半端だよな働きながらこどもを育てる苦労描いてるつもりなんだろうけど浅い。浅だからいいのか←)
あさが来たのことを語る