常子たちが青柳の家にきた時からひっかかっていた
隈井や滝子が三姉妹を見ての
「こんなにおおきくなって」
それは彼女たちの小さい頃を知っているってことだよね?
何故、小橋家はそこに気づかないのだろう
からの竹蔵からの便りの束
そして浜松の時からひっかかっていた
常子も君子も鞠子も、よしこを心配するわりに
彼女がやっと学校になじんだそばから引っ越して転校とか
東京での常子や鞠子の女学校の心配はしても
よしこについてはスルー
からの大事件
そんなところで遊んでいたら危ない、って言われたのに、また近づいたのかよしこ
そして大の男が何人も飛び込んだのに
結局よしこを助けたのは滝子に指示された常子
よしこに遊んでくれる友達がいたのは滝子からおやつをもらえたからなの?
おやつがないと遊んでくれず帰るような友達は友達じゃないとかいう教訓はないの?
とと姉ちゃんのことを語る