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あさが来たのことを語る

新次郎の「あさと二人きりにしてくれ」は
正吉の「よのと二人きりにしてくれ」の対比なんだね
かたちは違えど仲良しだった二組の夫婦
姉と同じように夫に先立たれた妹

かける言葉が見つからない姉
実際、広岡浅子は夫と歳が離れていたからか、ずいぶん早く先立たれたようだけれど、そこから1日で終わるとは、これはあさの物語ではなく新次郎とあさの(加野屋の)物語やったんやな
まぁ確かに広岡浅子は夫の死をきっかけに隠居したそうだから、そこから描くこともないんだろうけれど
最後まであさの名前を呼んでいた新次郎に涙
涙雨みたいだが何か嬉しいことがあると雨が降るんだよね