あのね、自分で決定して最愛の人の子どもを産む、あるいは死産で子どもをカンシ使ってかき出さなきゃならない、そういう場合でも多大の苦痛と出血死やなんか命の危険と背中合わせです。
そして産んだあとも産めなかったとしても自分の中に芽生えた命に対して自分がした決定は生涯ついて回る。そのときはあまり深く考えなかったけどあとで家庭をもって、みたいなことがあるのはきっと知ってると思う。
お友だちはいま自分の子どもが愛してない女性のお腹の中で孤立無援だということをどのくらい自覚してらっしゃるのかわからないけれど、自分の子どもの話をお金と弁護士で、というのはやっぱり相対的に気楽な立場だとはてこは思います。
圧倒的な暴力の中で妊娠した女性がまったくの被害者であっても出産、堕胎を身をもって経験しないといけないこととくらべたらね。
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