日曜日に避暑に出かけた清里の食堂の裏庭で、
靴箱くらいの大きさの短足の雑種の仔犬が4匹、緑の芝生の上をモフモフコロコロと遊んでいました。
仔犬らは終始ご機嫌で、走りまわり、ひっくり返り、噛み合ったり唸ってみせたりしていました。
小型犬ではなく、雑種の仔犬を見たのは久しぶりです。
むかしはよく雑種の仔犬があちこちに捨てられていたものです。
夫は我を忘れ、熱烈にわけのわからない独り言を言いながらわたしのSDカードで動画を撮っていました。
夕べ何度も甘いため息をつきながら再生していましたが、今朝も目を覚ますなり再生していました。
一緒にいた、雑種の仔犬を見たことのないハイカーさんは、
「これはのび太くんも隠して飼うのは無理ないかもと思った」
と言っていました。夫が自分のSDカードを無くしたのも無理はないと思います。
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