もうすぐ今朝になりそうな今夜は岡村靖幸の「ペンション」でお別れです。
とうじ愛と尊敬の念を込めて「変態」と呼ばれた「岡村ちゃん」の道徳感は、いまの感覚でいくとふつう、むしろ古風なところがあるように思います。期待される「岡村ちゃん」がどんどん岡村靖幸さん本人と乖離していたのだとしたら、音楽続けられなくなっちゃうよなとはてこは思います。HN変えて出直すようなわけにいかないものね。でも学校であまり話さない女の子に「ペンション」に「連れて行って」って誘われちゃうなんて時代を感じさせる歌詞よねえ、いまはないわよねえ。いまはどこに誘われるのかしら。
はてこはこの歌を聴いたころまだ青春の入り口でしたので、こんな世界には縁がありませんでした。青春のまっただ中では迷っていたばかりでしたし、青春を振り返るいまは誘惑とか断固退けなさいと叱られてばかりです。ちぇ。それではおやすみなさい。
いいからお前らもう寝ろのことを語る