Charleneの「Never Been To Me」で今夜はお別れです。
美しいメロディ、儚げなピアノに物憂げなウィスパーヴォイスで何を歌っているかというと、「男から男へと身を持ち崩してみたけど、ろくなことはなかったわ。平凡な家庭にお疲れみたいだけど、おすすめ出来ないわね」というなかなか重く強烈なメッセージです。なんだか人生もう先はない、という感じで、どろどろ歌われるより怖いですね。すぐれた賢者タイムソングだと思います。
ええと、明日はもう少し明るい歌をご紹介できたらいいなあ。おやすみなさい。
いいからお前らもう寝ろのことを語る