言葉の通じない海外の旅先で、財布もパスポートもカードも含めて荷物をすべて失った女性が、どこからかあらわれた虎くらいある狼と犬の間の子と、それが引き連れている狼に守られて、無事発見されるまでの数ヶ月
を、小説にしようと思っていたけれど、海外の事情がよくわからないから、書けない、このプロットで書くのは自分には無理なんじゃないか。いや、現実的にではなく村上春樹みたいに象徴的に書けばいいんじゃないのか。
と、悩んでいる夢を見た。
夢のことを語る
言葉の通じない海外の旅先で、財布もパスポートもカードも含めて荷物をすべて失った女性が、どこからかあらわれた虎くらいある狼と犬の間の子と、それが引き連れている狼に守られて、無事発見されるまでの数ヶ月
を、小説にしようと思っていたけれど、海外の事情がよくわからないから、書けない、このプロットで書くのは自分には無理なんじゃないか。いや、現実的にではなく村上春樹みたいに象徴的に書けばいいんじゃないのか。
と、悩んでいる夢を見た。