甥「麻薬とかって体に悪いんでしょ。なんで吸うの?」
は「気分がよくなるみたいね」
甥「身体に悪いのに??」
は「気持ちがどーーんって落ち込んでてもね、吸うと気分よくなるんだって」
甥「どんな風に?」
は「たとえば覚せい剤打つとね、『自分はなんてダメな人間なんだろう』『自分なんて生きてる価値がない』と思ってる人でも、打った途端に『あっれ俺って天才じゃん何でいままで気付かなかったのうわ俺無敵すぐるw』とか『やっだあたしったら世界一だわあたし最高じゃないどうしようキャー!!』ってなるらしいよ」
甥「バグってんじゃん」
確かに人をバグらせる物質ですよね。