近藤真彦
- ----------- 2004年8月4日の午前和歌山県白浜町の白良浜沖でゴムボートから転落して溺れていた当時小学2年生の男児を近藤が水上バイクで近づいて「大丈夫だ、お兄ちゃん(=近藤)が助けてやる」と海に飛び込み救助[2]。近藤は名前も言わずさりげなくその場を去ったが、少年の父親は後で救助してくれた人物が近藤だったことを知った[3]。この事故の朝日新聞の見出しは自身の歌のタイトルから拝借された「人命救助さりげなく」であった。
- ----------- マッチ、不惑を迎えて間もなくのさりげない出来事である。