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人生がときめく片付けの魔法のことを語る

ときめきから逸れるんだけど。

「物のために家賃を払うな!」という本に、いま物のために払っている家賃と死んだ後の遺品処分料を考えてみなさい、と書いてあった。まだまだ先の話だと思う人もいると思うけど、それより先に老後そのための施設に入ることになったとき、自分で自分の好きな物を選べるか、という問題がある気がする。歳をとって自由が効かなくなってから他人に身の回りの物を選ばれてお気に入りを処分されるのはキツイだろうなと思う。いまから厳選した物を身近に置いて、いつも眺めて触れて暮すようにしたいと思った。