<今日の反省と感想>
・アルバムを整理しながら自分の容姿の変化を見て、同じ顔でいられないんだから同じ服が似合い続けるわけがないなと思った。こういうことを考えると「10年着られる服」「一生モノの着物」は、結果的にそうなる場合もあるけれどあらかじめ計画しても往々にして上手くいかないことが多々あることに納得がいった。
・幸せな思い出は軽やかで写っている人たちの今の幸福を願わずにはいられない。でもそこに戻りたいとも思わない。不幸せな思い出は重苦しくて後悔が残るせいか執着心がものすごい。こんなに思い過去を引きずって生きていたのか。これじゃ前向きになんかなれないよな、と思った。新たに何か獲得する前に過去の整理が必要だった。
・人ともモノとも限られた間だけしか一緒にいられない。月並みだけどいまを大事にしないといけないと思った。特にモノはモノの都合で去っていくこともできないのだから共にいる間は大切に扱わなければならない。
人生がときめく片付けの魔法のことを語る