＜今日の反省と感想＞
・面倒でもアルバムから全部出す必要があるというのはこれまでの経緯でわかった
・衣類→本→雑貨・小物→思い出品の段階を経てときめきセンサーを強化し、判断力・決断力いなかったら地獄だったと思う。写真の選択やっぱり最後がいい
・台紙に貼ってフィルムで覆うタイプのアルバムは保存状態の点でも重さや大きさの点でも処分するときの手間の点でもかなり問題がある。今後極力使わないようにしたい
・写真屋さんでくれる簡易アルバムは軽くてコンパクトで量も適当で実はかなり理想的

・自分の人生を通しで一気に眺めて見ると客観的に自分のことを見つめられる
・実は全体の量が少ない方が取り出しやすいところにおいて頻繁に眺められる
・選択されていないアルバムは編集なしの映画や推敲なしの文章みたいなものだと思った。情報量や感傷や義理からじゃなく、自分が惹かれるものを選んでいくと自分のテーマが浮かび上がってくる。わたしの場合は旅行やイベントの写真より日常の、友人より家族や親族の写真に惹かれた。今後はイベントより日常をよりいっそう大切にしていきたいと思った
・写真を処分すると思い出ごと消えてしまうんじゃないかと思っていたけれど、写真は写真、記憶は記憶、今は今だということが少しずつわかってきた