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人生がときめく片付けの魔法のことを語る

お別れするもの。衣類や書籍とは違う大変さがあってすごく面倒だった。契約書や領収証、明細書にも人生がある。それを忘れたくなくて安易に現役の書類と一緒に仕舞っていたのがよくわかった。独身時代の税金の記録とか「たいへんだったけど、自分でちゃんと払ってたんだよ」と将来の自分に言いたかったんだと思う。しんみりした。
こんまりは古い通帳なんか要らないよって言うけど、わたしはしばらく取っておこうと思った。もちおの給与明細ももちおの判断に任せようと思う。