何もかも捨てて旅人のように暮したいと思っているのにこのジレンマ。 一軒家を整理して自分の荷物はすべて六畳一間に納めた祖父を尊敬する。 生涯通じて書いている日記も直近の5年分を残してあとは毎年燃やしているんだって。