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人生がときめく片付けの魔法のことを語る

お洋服山を登頂した兄から電話。

モノを整理していたら親に対する見方が変わった。
両親からもらったモノをあらためて手にとってみたところ、父と母それぞれの自分に対する接し方は自分がこれまで思っていたものとは違うことに気が付いた。

父からもらった高価な時計があり、これまでそのうち売ろうと思っていた。
今回ときめき組として残ったので、今日から身に着けることにした。
落とすかも知れない、壊すかもしれないけれど、どうせいつかは自分も死ぬ。
それまで身に着けたほうがいいと思った。

だって。父によろしく伝えてほしいと言われた。