無断欠勤二日目という夢を見て、書留で目が覚め、再び眠って無断欠勤先に電話をするかどうかで逡巡していた。 目が覚めて「もうあそこには勤めていないんだったな」と思った。 いま思い出したけれど、過去にそういう職業に就いたことはなかった。