id:kutabirehateko
プチハッピーのことを語る

「ああ、バスが行ってしまう!もっとがしがし走れるジーパンかなんかでくればよかった」
「これで間に合うには相当の幸運が必要だよ」
と思ったが結局間に合わずドアが閉まったので走るのをやめた。
ところが、運転手さんはそのままじっと停まって待っていてくれたのであった。
運転手さんに幸あれ着物ばんざいと思った。