今日は妻が志を低くした結果、やや時間がかかったが夕飯の品数が増えた。
味付けも志を低くして、麺汁や食べるラー油など出来あいの力を借りた。
志を低くして、栄養価より見た目を取って色数を増やし、後片付けの手間を考えず皿も増やした。
「わ!今日のご飯、豪華だね?!」←いつも言わない
「そう?」
「美味しい!」「美味しいね!今日のご飯美味しいね!」←いつも言わない
「・・・」
「何でも美味しいよ。夢中で食べてるから言葉にし忘れちゃうだけだよ」
といつも言っていたのは、やはり詭弁であったことがよくわかった。