束の間一息ついたけれど、夜半にかけて自宅で手に負えないくらい痛みが酷くなる。 入院も視野に入れて病院へ来てくださいと言われた。 こんなこともあろうかと、七転八倒するもちおの横で妻はしっかり睡眠を取っておったのだ。