まず「女性を三種類に分類するならどう分類しますか」とお聞きになることからおはじめになってください。
もちおの場合はそれが美醜だったということでございます。
もちおの美醜に対するこだわりは女衒かブロードウェイ関係者かというほどの冷酷さ。
とてもそのまま人様にお聞かせすることかなわぬものでございます。
とくに朗らかな笑顔でくだされる「美人○○」と称される方々への審判といったら終末の天使もラッパの音を抑えるほどです。
ひどい、でもおもしろい、誰かに聞かせたい、でも聞かせたらドン引きされる、ああ!もったいない!と身悶えいたします。