スーパーだかショッピングセンターだかに行く道を歩いていた。道は片側1車線で、両方向ともバスやトラックを含む車がびっしりで渋滞していたが、私は徒歩なので止まっている車を横目に見ながら歩いている。
手にはなぜかカップ入りのアイスを持っている。これからお店に行くというのに家から持ってきたらしい。暑いし、道々歩きながら食べればいいのに、なぜか手に持ったまま歩いていて、いつの間にか目的地に到着。
その店の入口近くにアイスの売り場があり、私が持っているのと同じものを売っているが、私が買ったより少し値段が高かったので「やっぱり家から持ってきてよかった」と思った。(夢の中まで何たる庶民感覚!)
「さて、じゃあ食べようか。暑かったから溶けかけてるかな」と手に持ったアイスを見て、はたと気づく。スプーンがない!持ってきてなかった。
うーん、アイス買わずにスプーンだけはもらえないし…と仕方なく、そのショッピングセンターにある100均に入る。スプーン売場で、どんなのを買えばいいのかといろいろ見て、結局金属製のアイスクリームスプーンの小振りなの3本セットを買うことに。
なんだかなあ…。いくらアイスが少し安いからって家から持ってきても、これじゃ意味なかったよな、と落胆していた。
夢今日の夢のことを語る