今朝起きる前に見ていた夢のことを思い出した。

なぜか急にタクシーの運転手になることになった。そして、先輩と一緒に客待ちの列に並ぶ。
普通はお客さんが列をなして並ぶのに、運転手の方が車を離れて列を作っている。
順番が来て、私の車にはわりと年配の女性二人が乗ることに。しかし、私は急に運転手になったわけで、タクシーどころか車の運転にも慣れていないのに大丈夫なのか？と不安で仕方ない。先輩（女性）は「大丈夫よ！」と言ってくれるが。
お客さんを乗せたものの、ドアの操作をするボタンすらどこかなのかわからずドキドキする。行き先を聞くと、地名自体は知っているが場所は何となくの方角しかわからない。車もちゃんと運転できるか不安に思いながら発進するが、アクセルとブレーキも間違っていないのか自信はない。
道順も勘に頼って狭い道をどうにか進み、ある程度行ったところでお客さんに行き方を聞く。
○○通りの××ビルの角を曲がればよいとのこと。○○通りを目指すが、途中商店街の中を通り抜けるようになっており、しかも行く手が工事現場のフェンスのようなもので囲われて通れなくなっている。
その時には運転しているのが自動車ではなく自転車になっており、お客の女性二人を後ろに乗せて必死でペダルを漕いでいるけれどなかなか進まず、足がだるくてだるくて…。

目が覚めても足がだるかった。