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今日の夢のことを語る

やむを得ない理由で、南の小さな島の王国の後宮に入った。熾烈な競争社会で虐められていたが、王国が倒され島を脱出できることになった。女性たちは我先にと港に向かい、後宮は空っぽ。それまで彼女たちが着飾っていたベールやドレスが乱雑に床に落ちている。植栽に引っかかって風に揺れていたドレスを手に取ると、暑い国だからか綿100%で、縫製が少し甘く、ジッパーが噛みやすい。「シャンティとかに、よくあるよね。こういうサマードレス」と思う。
っていう夢。