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寺社巡り同好会のことを語る

神田のお稲荷さん双六を巡るオフの途中に通りすがった出世不動
小さいながらも、キッパリした朱色でびしーっと決めていました。出世したくてくるのに、ぼんやりしていてはねぇ。
鳥居も真新しく、出世したい人が次々大きいのを奉納するのでは?と深読みする参加者たちでした。



通りにはこのような表示があって、プランターにはガス灯と出世不動の絵が入っていました。
道すがら江戸開府400年にそれぞれ趣向を凝らしたデザインの各町の由来を記した看板もあったりして「東京、金持ってんなー」と思う他県民でした。