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イ・サンのことを語る

己の才を頼み、若い野心を胸に、敢えて劣勢の王様側についたグギョンだったのに…。あの頃の野心は自分の力を存分にふるうこと、そしてその才を世に認めさせることだったと思うのに。
今は何か欠落を埋めようとしゃにむになって、自分を見失っているように見えるよー。