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今日の夢のことを語る

黒猫五匹、八割れ二匹、計七匹の子猫が近所に発生。まだ1ヶ月くらいの本当の子猫。ごはんをあげたり、家の中に誘導したり、身体の状態を確認したりしたいのだけど、野良ちゃんなので「しゃー」とか「ふー」とか言って近寄らせてくれない。七匹兄弟なので転げ回って活発に遊んでいて、子猫なので周りの状況を見失いがちなのか、道路に出ちゃったり、人の庭に入り込んだりしちゃっていて、心配で仕方がない。
そうこうするうちに、うっかり我が家に入って来てしまう子猫が多発。ごはんをあげていたら、向こうでけふけふ咳き込む子がいて、玩具を詰まらせていないか喉をのぞき込んだりする。やっと抱えた子猫は小さくて軽くてふわふわだった。喉の中は異物はなくて、だんだん咳も治まってきたけど、顔をしかめて手をやいやいするのが可愛くて可哀想だった。