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今日の夢のことを語る

ジョシュ・バーネット選手に事情を訴え、大河内監察官救出のために映画出演をお願いする厨子王さん。ジョシュ・バーネット選手は親身になって話を聞いてくれたが、答は「函館は遠い」だった。ロケ地が函館なのだ。
しかし、ジョシュ・バーネット選手の様子に手応えを感じた我々は、代表自ら交渉に当たってもらおうと代表を呼び出すことにした。しかし、電話番号がわからない。
外国人レスラーが和気あいあいと雑談したり、トレーニングをしたりしている建物の廊下で、我々は代表の電話番号を知っている人はいないか、辺りにいるレスラーに手当り次第に声をかけた。みんな親切に自分がもらった名刺や、興行のチラシをくれるが、出演者みんなが一人団体のレスラーなので、もらう情報もらう情報、他のレスラーの連絡先ばかり。こうしていても埒が開かない。私はもう一度鶴見小野の(鶴見小野だったらしい)、黒髪のいる事務所に走って戻ることにした。

という辺りで目が覚めてしまいました。

前半のクライムサスペンスシーンも映画みたいに面白かったし、後半の「実はプロレス団体が作っている映画」とわかって以降のプロレス団体らしい細々したエピソードも面白かったのです。
あぁ、もう一度見たいなぁ。