香港映画みたいな、クライムサスペンス。
本当はとてもいい人の30代くらいの男性二人が義侠心から強盗をしたが、証拠の入った黒い皮のボストンバッグが見つかってしまう。取り囲まれ（取り囲んでいる人も本当はいい人たち、行きがかり上犯罪を暴くことになった）足元にバッグを置かれ、中が開かれるという時、犯人のうち一人が銃を取り出し、バッグを奪って逃走する。実は彼（茶髪）は相方（黒髪）を裏切って、もっと罪の思い犯罪に手を染めていて、その証拠をそのバッグに隠していたのだ。茶髪は大河内監察官を人質に、小型クルーザーに乗り込み、運河を逃走しようと計る。
我々は黒髪と一緒に茶髪の残した荷物の中から手がかりを探す。見つかったのは一枚の写真。それはジョシュ・バーネットの写真だった。ジョシュ・バーネットに会わなければ茶髪の巻き込まれた巨大な犯罪の実体には迫れない。大河内監察官と茶髪を救うには、ジョシュ・バーネットに会わなければ！

まだ続くのですが、仕事に行くので、また後で。