放送も観ていたのですが、録画をちょっとずつ観直して。
・最初に殿が提案したように、京都の町に入る前に街道筋で向かい討てば、会津は「京都の町を守った」形になったはずなのになぁ。でも、御所に向かって発砲したから長州は朝敵なわけで、街道筋で戦闘になると会津と長州の私闘になっちゃうよねぇ。そもそも帝は繰り返し長州が朝敵と言っているわけだけど。朝廷の政治がぐずぐずだよ。
・鷹司邸への砲撃の時に、微動だにしない会津兵の向こうで慶喜がびくんってしたのが面白かったです。
・河井継之介や容保公をよく思わない地元の人も多かったと聴くけど、自分の村や町が戦場になる、身内や知人が命を落とすっていうのは耐え難いことだと思う。当時の人々には初めての戦争で、これが始まりなんだと思うと辛いねぇ。
・ところで魔人加藤に大蔵さんはなんて言ったんですか?
・うらさんが、いちいち可愛らしい…。
八重の桜のことを語る