会津の誇りは失われていない。 生き残る人々に、これから産まれる子供たちに、磨き上げられたお城の床に、藩士の歌う民謡に、そしてそれを引き受けて生きる殿に。 いろいろな誇りのあり方があって。これから生きていかなくちゃいけないんだねぇ。