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八重の桜のことを語る

藩っていう仕組みの中でだけ藩主と家臣の関係があるとしたら、それは人としての結びつきじゃないわけで。それでも、藩士が「会津のため、主君のため」と思う時には、その想いに答えられる存在でいなきゃいけないわけで。殿は他の家老とは激動の京都を共に過ごした日々の結びつきがあったと思うし、佐川さんとか八重ちゃんとかは個人的なご恩を抱いていたわけで。
「女性も子供も皆我が家臣」の言葉は、いろいろ非難もできる台詞かもしれないけど、でもこのまま受け取りたいなぁ。

で、八重ちゃんの衣装には萌えますよね…。どなたがデザインなさったのか、すばらしいです。