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今日の夢のことを語る

10才くらいのロンドンの男の子になっている。やんちゃが過ぎて、読書作文クラブに無理矢理入れられる。顧問は太ったおばあちゃん先生で、部員は同い年の大人しい女の子が1人だけ。
どういう経緯か忘れたけど、夜中におばあちゃん先生が煙突を登って行くのを、二人でこっそりついていく。瓦屋根の上に出たら、おばあちゃん先生はふわーっと飛び立った。僕も女の子と一緒に、えいっと屋根を蹴って飛び上がった。身体がすごく重くて落ちそうになるのを、飛べる!飛べる!と自分に言い聞かせて、ふわーっと空を飛んだ。
そのときのことを書いた作文がとても褒められて、僕は読書作文クラブも気に入るし、他にも空を飛べる人がいるはずと思い、そういう人を探し始める。
つづく