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展覧会のことを語る

特別展「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」
入り口では係員さんが「白菜、110分待ちです。白菜、110分待ちです。」のコール。白菜は、白菜のみで本館の一室を占拠しています。本館へ繋がる人の列や「白菜最後尾」といった看板を横目に、平成館へ。平成館のチケットもぎりのところでも「こちらのチケットで本日中なら白菜がご覧いただけます。」とにかく「白菜」「白菜」言い過ぎである。もう「白菜」って言いたいんでしょ?そうでしょ?で、その白菜はというと…

かわいい!愛らしい!

玉の美しさや、超絶技巧、何故に白菜?みたいなことで頭がいっぱいだったのに、実物を見たらとにかく愛らしくて。

白菜展示中の~7月7日(月)は無休、毎日20:00まで特別開館しています。入館は19:30まで。ただし、20:00の時点でまだ入場制限している場合は、その時に並んでいる人までは観覧できるそうです。
今日は18時前に平成館の展示を観て、19時前に白菜の列に並びました。70分待ちということでしたが、おそよ1時間で観終わって出てきました。平成館の展示も見ごたえがあり、1時間では足りませんでしたが、白菜がメインなので已む無くすっとばしました。